この度は、ご入庫頂き誠にありがとうございました。
200系ハイエースです。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「アルパイン ALPINE DVR-DM1200A-IC」と「ハイエース(200系)専用 リアカメラ取付キット KTX-M01-HI-200」になります。
ハイエース(200系)専用 リアカメラ取付キット KTX-M01-HI-200は、バッドア内側上部のトリムに穴開けて取り付けるカバーでリアカメラも専用カバー内に取付けて、見栄えも良くなっちゃう!ってやつですね。
早速、バックドアトリムを外していきます。
外したトリムに取付キット内の型紙を合わせて、指定された位置に穴開けしていきます。
指定通りの場所にドリルで穴開けして型紙取るとこんな感じです。この穴を使用してキット内トリムを付けてカメラ配線を通します。
説明書通りに取り付けるとリアカメラは、この様になりまして…バックドアガラスに近い所へカメラレンズが寄ると!
リアカメラ本体取付に目処がついたら、前方まで通す長いリアカメラ配線を取付けていきます。
配線通したら、先程準備したリアカメラとドッキングです。
配線付けてからトリムを元に戻すと、この様になります。カメラ本体が見えないのでスッキリですね。
リアカメラの取り付けは以上でした…だが、しかーし!!何故?写真がトリム外れている所に戻ってしまっているのか?と申しますと…
実は…お客様がそのまま取付けで良いです!という事でしたので、一度そのまま納めさせて頂いたのですが、こちらの車両にはバックドアガラスがスモークタイプで更に黒いカーフィルムが貼って在りまして…後日、やっぱり夜の画像が真っ暗で全然見えない…とのご連絡が御座いまして…カメラの所だけフィルムカット出来ませんか…と。
という事で…リア熱線が剥がれたり切れたりする可能性が有るので基本的にはやれないのですが、今回はフィルム貼りからそれ程年数も経っていないという事とガラスにカットライン状に傷が付く可能性もご理解ご了承頂いた上で、映り込み画像を確認しながら最小限でフィルムカットします。
部分カット後は、こんな感じです。
今回はアルパインのハイエース専用カバーで隠れるからカットしましたが、カメラ剥きだしのタイプは基本的にフィルムカットは承れません。ドライブレコーダーのリアカメラは画角が広角なので、メチャクチャ大きくカットしないと映っちゃうからです。
リアカメラ作業が概ね完了したらフロント側の作業です。ミラーごと交換するタイプなので、純正ルームミラーの根元から外します。
カバーを取るとミラー根元が見えるので、こちらのネジを外してからスライドして取り外します。
毎回そうですが…レーダー部分は何かあると大変なので…触れず…触らず…で作業しましょう。
本体を付け替えた後は配線を取付けていきます。前方用のフロントカメラも取り付けて、ルーフヘッドライニング内側へ隠して配線通します。
フロントピラー部を配線通します。ナビゲーションも社外品でしたので既に配線いっばいでした…。
リアカメラ配線も取り付けた後、電源配線を取付けていきます。ハイエースはナビゲーション裏のオーディオ配線から取り出します。
全て配線してトリムも元に戻して完成です。
フロントカメラは、こんな感じです。
ミラー部はこの様に。結構画面デカいな!!
アルパイン製のミラー交換タイプドライプレコーダーは、お値段は高めですが…綺麗に取付け出来ます。
コレ…型番違いで外付けリアカメラの物も在ります。
リアガラス内側にカーフィルム貼って在る場合は、そちらをチョイスした方が良いかもしれません。
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この度は、ご入庫頂き誠にありがとうございました。
オーディオレスで新車納められて直ぐのお車です。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「KENWOOD ナビゲーションシステム MDV-M808HD」「エーモン工業 車種別取付キット」「MAXWIN デジタルインナーミラー MDR-C012B」です。
先ずは、ドライブレコーダーのリアカメラから取付します。
フリードプラスのバックドア上部にはトリムが在りません。円いメクラ蓋の所からバックドアの内側へ配線入れて蛇腹ホースの所へ通していきます。
バックドアの中に配線通したら蛇腹ホース内にカメラ配線通します。
この車両のホースは割とストレート形状なので通しやすいですね。
リアカメラの配線を前方へ通して来たら、次はナビゲーション本体が嵌るフェイスパネルを外します。
元々もオーディオレスでこちらに来てますので、どのあたりにクリップやネジが潜んでいるかが分かりやすいので、取り外しにあまり苦労しないのですが…。
まぁ…車が新しいとですね…クリップも進化してきまして…とにかくガッチリ嵌っとります!
クリップ数が多くないか!?クリップだらけです…外しにくい…オーディオかナビゲーションが付いた状態から外すとなると結構大変ですよ!
特にホンダ車はね…何故か昔からフェイスパネル側に本体を止めてから取り付ける方法が多いので…。
フロントウィンドガラス部にアンテナやドライブレコーダー配線通しますので、フロントピラー部のトリムも左右外します。
ここは最近のホンダさん定番のクリップ↓装着されています。
こればかりは、綺麗に外すのが難しい使用です…つまり、再使用しないでね!ってことだと思います。
当方はやむを得ず!?在庫でキープするようにしましたので…実車のクリップはニッパーでカットします。
各配線を左右ピラーに分けまして配線通します。ここで膨らみすぎたりしてトリム付けられないと困りますので出来るだけ左右に分けます。
万が一、配線忘れてトリム付けちゃったら、先のクリップが無駄になりますので…ここのピラートリムは全て作動確認などが終わってから、一番最後に取り付けましょう!!
今回のドライブレコーダーは、フロントカメラ別付けタイプでしたので、こちらに取付けています。
フロントカメラが別付けの物は少し高めのお値段になりますが、ワイパー作動域+車両の真ん中付近に寄せやすいので、こちらの方が良いです。
ミラー本体裏にフロントカメラが内蔵の物ですと、ミラー角度変えただけで画像の角度も変わっちゃいますし、車側のミラー本体がズレたりしますからね…。
右側からの配線もナビゲーション裏へ配線取付けていきます。
当然、ペダル付近には掛からない所を通します。
同じく、助手席側の配線も通していきまして…
ナビゲーション裏へ全ての配線を集約させて纏めていきます。
今回の、KENWOODナビゲーション MDV-M808HD には、USB入力用配線とHDMIの入力端子があります。
こちらも有効に使用する為、USB&HDMIの入力端子差込口も別途用意して本体裏側に繋ぎます。
差込口の設置はオーナー様とご相談の上、シガソケット横の空きメクラのところへ設置しますので、シガソケット周辺のトリムを外してUSB&HDMIの各配線を取付けていきます。
最終的に差込口は、こんな感じでとりつけです。
ホントは端子にキャップ付いてると埃やゴミが入らないので良いんですが…Amazon等で売っているコレ系の部品って意外と蓋付きって無いんですよ…。
全ての配線が終わったら本体に繋いで作動確認します。
作動確認が済んだら、本体ネジ取り付けて完成させます。ネジ要らない程クリップだけで結構ガッチリ嵌っちゃってるけどね…。
その他、取り外していたトリムを全て元に戻して完成です。
ナビゲーションシステムは、こんな感じです。
ミラードライブレコーダーは、こんな感じ。
ミラー上側の丸っこいのは、ナビゲーション用のマイクです。
ドライブレコーダーのリアカメラは、この様になりました。
USB&HDMI差込口は電源オンすると、LEDのパイロットランプが点きます。夜はチョット明るすぎちゃうかも…スモークしたいですね。
最近は純正モニターが一体式の車両が増えてきましたので、ナビゲーション交換が出来ない物も多いです。
いずれ交換出来ない車だけになって来るんでしょうね…インテリアデザイン的には、そっちの方が綺麗ですからね…。
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180系のハイラックスサーフです。オールペンされて凄い綺麗に仕上がってます。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「カーメイト Carmate Engine Starter TE-W7300」です。
箱の中身はこんな感じ。昔ながらの!?って言ったら怒られちゃうかもしれませんが…本体がデカくて取付個所に悩むやつ…本体の端っこの赤いトコが車両の金属部分に触れないようにしてね!…っていうシロモノです。
早速取り付け開始します。キーシリンダ後ろの配線にコネクター取り付けますので、ステアリングコラムカバー下のひざ元カバーから外していきます。
カバー外してみたら…まぁ色々な配線がぐちゃぐちゃでして…ペダル付近に落ちてきたら危ないので…これは見過ごしちゃうわけにもいかず…と言うか性格的に!?こういう見ちゃうと気になっちゃうので…整えるとこから始めました。
落ちてきそうな配線類は全て整えつつ…エンジンスターターの配線類も取付していきます。
エンジンスターター本体は右の方へ取り付けて、各配線類を取り付けます。
180系のハイラックスサーフくらい年式が古めだと隙間が多いから取り付けが少し楽ですね。
全ての配線が取り付け終わったら、作動確認します。
作動確認が完了したら、外したトリムなどを全て元に戻して完成です。
今回は、作動確認動画も撮ってみました。↓
本当は、いつも動画撮ってアップロードしてみたいんですけど…そこまで手が回らない…。
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この度は、ご入庫頂き誠にありがとうございました。
イタ車のデザイナー、ザパティナスさんがデザインを担当した車と言われております「R1」です。
「R2」ってのもありますね。私個人的には、嫌いじゃないですけど…賛否両論ある車両です。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「J works MOTOR SPORT MUFFLER SEA51 TYPE?」車検対応品です。
箱の中身はこんな感じ。とても丁寧に梱包されております。
箱から本体を出して、構成部品の確認で並べてみまして…出口は左右出しになり、タイコ部分も二つに分かれていますね。
「J works」の文字が刻印されています。カッコイイです!!
早速、交換開始!
ノーマルマフラーは、この様な作りでパイプ径も細いです。
ジャッキアップして取り外しにかかります。
ジャッキアップしてマフラー取付けボルト外します。
マフラー交換は偏に車種問わず…マフラーを止めているボルト・ナット類が錆びついている度合いで交換がスムーズに終わるかが決まりますね。ココだけで大変かどうかが決まる!!と言っても過言ではありませんね。
今回ご入庫頂いた車両は、それ程の錆もなく割とスムーズに外れてくれました…ありがたいです。
マフラー吊っているゴムリングに吊るして、各所ボルトナット仮止めして取付け具合を確かめます。傾いて止めちゃったら…見た目悪し…ですから。
全て位置確認して本締めで完了です。
当たり前ですが…ノーマルとは違い、見た目がめちゃイケてます。
そして…動画を撮り忘れちゃって…音質のご提供が出来ません…(^^;。
当方設備では、マフラー交換も出来る物と残念ながら出来ない物が御座います。
お問い合わせ頂く際は、車種やマフラーメーカーなどの詳細をご連絡頂ければ幸いです。
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この度は、ご入庫頂き誠にありがとうございました。
S710系のアトレーで、RSグレードです。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「Carmate カーメイト リモコンエンジンスターター TE-W80PSB」と車種別専用のハーネスキットです。
早速取付けスタート!
今回ご来店頂いたアトレーは上グレードのRSですので、プッシュスタートボタンでエンジン始動するタイプです。
プッシュスタートスイッチ廻りにループアンテナを付けるタイプです。
プッシュスタートスイッチ周辺をバラします。
ループアンテナを取付したら、キーケースアダプターへ配線通します。軽自動車で特にバンタイプになると運転席周りが狭くて、ボックスを隠して取り付ける所が意外とないんですよね…取付個所に悩みます…。
続いて、スターター本体側の配線も取り付け。
カーメイトさんクラスの一流メーカーともなりますと車種別に各配線の取得箇所が公開されていますので、その通りに取付ければ良いのですが…
このアトレーさん…運転席と助手席の間のセンター足元にヒューズボックスが御座いまして…そのヒューズボックスに入っている配線に繋ぐんですが、裏側のハーネスが…まぁ取付けにくいー!狭いし…ボックスは動かないし…とにかく取付しずらいです!!
当方へ来られた時点で既にサブウーハー取付されてまして…配線が、いっぱいなんですね…隠すところがないからセンター足元に集中しちゃってて…。
なんとか必要な配線は取り付けまして…
リモコンエンジンスターター受信アンテナは、ダッシュボード上の端っこに取付。
アンテナ部に防犯LEDが付いとりますので…見える所へ設置です。
アンテナ配線も本体の方へ取付していきます。
全て取り付けしたら作動確認(動画も撮っていたんですけど…周りの余計な音が入っちゃってて…アップロード断念…)。
問題なく作動しましたので、外していた内張りなども全て元に戻して完成です。
プッシュスタートタイプのリモコンエンジンスターター取付は、ループアンテナ取付も有るし、イモビライザーも関係してくるので取り付ける用品や配線も多い為、結構大変です…セキュリティ機能付いちゃってるやつもあるしね。
リモコンエンジンスターター出たての頃は、そんなの無かったなぁ…マニュアル車には付けちゃダメ!!ってぐらいでした…。
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いきなりフォグランプ点いちゃってる写真です。つまり…レスの状態を撮り忘れた…って事です…。
フォグランプレス車に社外品を装着します。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品の、LEDイエローバルブとリレー付きハーネスキットとフォグランプスイッチ…
純正と同型の社外フォグランプユニットと、フォグランプユニット付き用のレンズ廻りの純正ベゼル部品です。
先ずは、リレーとハーネスの取り付けです。社外汎用品でしたのでハーネスの長さが足りない可能性も有りますので、先に取付けていきます。バルブ裏までは足りてましたが、室内スイッチの配線は…延長。
延長した室内側への配線を引き込みます。右フロントフンダーライナーを捲るとフロントピラーの所にメクラ蓋あり。
こちらから室内へ引き込みます。
引き込んだ配線は、スイッチ裏へ引き込み。
スイッチは車幅灯の点灯時にオンするように電源配線取得します。
スイッチ本体はスライドドアのスイッチ横のメクラ蓋を外して、そちらへ取り付け。
ここまで、あっさり書いてますけど…まぁまぁ大変です。
コレねぇ…実は…純正のオプションで、フォグランプユニットを取り付ける為の「純正ワイヤーハーネスキット」ってのがあるんですよ…。ご予算が合うなら、それ購入した方が断然早いし確実です!!フォグランプユニットとバルブは社外品でも、配線はねぇ…それ買った方が良いですね!!
そんなこんなで!?配線類が完了したら、ユニット本体取り付け作業に入ります。
フォグランプレスベゼルを外してフォグ有りのベゼル取り付けるんですけど…こりも結論から申しますと…フロントバンパーは完全に外した方がいいです!!
バンパー外さないでフェンダーライナーだけ捲っても外せない事はないんですが、狭すぎて工具が入らず…取付ネジが外しにくく止めにくい…めちゃくちゃ時間掛かります!!
潔く!?バンパー脱着しましょう!!
という事で…今回も!?あまり写真撮ってる時間が無くなっちゃいまして…完成です。
今回はフロントバンパー外さないで取付けましたが、時間ばかり掛かってしまいました…。
外さなくても出来そう…では無く、問答無用でフロントバンパーは「外す!!」が、結局…時短でベストです。
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ハイエース定番のダークプライム?で御座います…新車です。
今回は取付用品多数です!!。先ずは、ナビゲーション本体「ALPINE XF11NX-LL」です。でっかい画面が手前に出ているフローティングタイプです。
それと、ナビ連動のドライブレコーダ前後カメラタイプ「ALPINE DVR-C320R」。
もう一つ連動ETC2.0「ALPINE HCE-B120」。
バックカメラは純正バックカラですので、変換アダプター「データシステム RCA094T」。
その他、接続ハーネス&取付けキットなどと…
写真は箱のまんまですが…BUAN JAPANさんの、フロントピラー部とリアピラー部に取付けるハイエース専用のスピーカーキット(高級!!)。
ユーアイビークルさんの、荷台の床フローリング風樹脂マット(CFカーゴマット)、MGR Customsさんの、m.flatベッドキットまで有ります!!
先に荷台マットとベットキットを付けちゃうと内張り外すのが大変ですので…リア廻りのドライブレコーダカメラとリアスピーカー取付から始めます。
先ずは、ドライブレコーダーのリアカメラから取り付けていきます。
ドラレコのリアカメラ配線をバックドア側から室内側へ入れ込んだところで、リアスピーカー取付します。
一番後ろのピラー部につくタイプで、トリムもセットの物です。
こちら、お値段なかなかなんですが…ハイエースのリアスピーカーが、元々非装着で取付位置がリアサイドのトリム内の上、今回はベットキットまで付けてしまうので…より聞こえにくくなってしまう為、コチラのスピーカーをチョイスされております。
純正リアスピーカーの配線は、リアサイド内張り内のスピーカー取付け位置までは来ていますので、そちらへ配線繋ぎます。
ほぼ内張り全外しだから…新規にナビ裏まで行っちゃってもいいんじゃないか…とも思いますが…それはそれで…大変です。
引っ張り出したリアスピーカー配線はこれです。これにピラー部スピーカーラインを取り付けます。
左側には特に何も無くボルト穴も有りますが、説明書によりますと…プラスα、ボディ穴あけ作業も有ります。
右側のピラー部には純正のアンテナ配線部品が有るので、こいつを外して動かないように天井側へ隠してからスピーカー取り付けます。チョットひと手間掛かるのね…。
スピーカーの土台のトリムにネジ穴は開けられていますので、それに合わせてボディ穴あけ位置をマーキングします。
マーキングしたら、ドリルでタッピングビスの下穴開けます。
穴開けたら、スピーカー配線の取付けもしていきます。写真が左右行ったり来たりで…すいません…。
スピーカー配線の取付けが完了したら、トリム裏から出してきてトリム本体を取り付けます。
スピーカーの裏側にあたる部分のスポンジ付けて…
スピーカー本体を取付けたら出来上がりです。
この後、ドラレコリアカメラ配線を前側まで取り付けていきまして…
ナビゲーション本体などの取付しますので、必要なところのトリムは全て外してしまいます。
中途半端に残さず全て外してしまった方が作業効率良し!!です。
フロントピラー側は、コチラです。コチラも一体成型で出来上がっておりますので、見た目も綺麗ですね。
フロントガラス廻りの、GPSアンテナやTVアンテナ、ドラレコのフロント側、ETCアンテナなどを忘れ物無いように!?取り付けていきまして、配線を全てナビゲーション本体付近まで取り付けていきます(この辺りから…写真撮るの端折ってる…文章もざっくりだわ…)。
アルパインのフルセットですと…配線多いんですよね…纏めるのも取付けも、まぁまぁ大変なんですね…
ハイエースは、オーディオ裏が狭くてですねぇ…全てをオーディオ裏に持ってきてた束ねても本体が全く入りません。
更に、200系ハイエースが出た当初から変わらない伝統の!?奥行のデッカイ!!スライドするカップホルダーが御座いまして…適当に配線突っ込んでしまうと、配線が突っかかってカップホルダーが、しまえなくなるんですね…それよりも配線が挟まって危ないんですよ!!
なので…上手くよけながら、オーディオ裏は少ない配線量で納めなきゃいけないんですね…これが一番重要なトコです。
オーディオ本体が入るところは、この位まで後ろ開けないとスッキリ入ってくれません…純正配線が太いんだよ…。
そんなこんなで…配線取付が全て完了したら、本体を取り付けて作動確認と取付位置確認します。
ココで注意点!!
パナソニックのナビも、そうだったかなぁ…アルパインのフローティングタイプナビは、このプラスティック部品を差し込まないと画面部分嵌めただけでは映像が映りません!!。
画面だけ嵌めて確認しようとしたら映らなくてビビりました…。
コレねぇ、説明書に書いてないのよ…書いといて欲しいわ…アルパインホームページのQ&Aに、ちょろっと出ていました。
無いと動かせないから、破損しないように気を付けましょう!!
作動確認と取付位置確認!!スピーカー、ETC、ドライブレコーダー画像、バックカメラなど全てオッケーです!!
という事で…リアトリム元に戻してから、荷室のベッドキット取付行きまーす。
荷室マットがリアシートの足元までくる長いやつですので、リアシート外します。
こちらの荷室マット、割と厚みも有って、しっかりしています…故に重い…。
広げると、こんな感じです。敷いて直ぐだから多少シワは有りますが時間経てば大丈夫そうです。
こりゃぁ、当方事務所の床より立派じゃないか!?
ベッドキットは、床マットとは別メーカーさんですから、足の骨組みに合わせて穴開けやカット加工して取り付けていきます。
足元の組み立てが完成して、ベッドマット載せたら完成です。
ベッド部が分厚い!!これは、お出掛け先で寝るには最高に良いですね。
寝転んで試すわけにもいかず…次の作業へ進む…。
実は、事前にお客様から「納車時に車両購入先のディーラーで、社外(PIVOT製)のクルーズコントロールキット取付してもらえるので、クルコン取付は大丈夫です!!」っていうのを聞いていました。
私は、いつも当方で取り付けている「純正クルーズコントロールスイッチ」を使った取付けをしてくれるんだぁ…と思ってですね…来てみたら、ナント!ピボット製のスイッチ付きのヤツをプッシュスタートじゃない普通のハイエースバンのキー差込口のメクラ蓋の所へスイッチをくっ付けてあるじゃないの!!
お客様が「コントロールスイッチが遠くて指が届かなくて使いづらいんです…」って…。
そんな所にハンドル握ったままスイッチまで届くような、指の長い人居ないわね…付ける時に考えないのかなぁ…。
という事で…付けてきたばかりの!?スイッチも移設します。
本当は、スイッチ自体も純正クルーズコントロールスイッチに取り替えたかったんですけど、PIVOTの製品番号もいつものと違うし、スイッチ勿体ないし…ご予算も御座いますので…スイッチ本体はPIVOTの物を、そのまま使います。
先ずは、スロットルコントローラー本体への配線ですが、スパイラルケーブルのコネクター空きの所からスイッチ配線の2本を出力する為の配線を追加しまして…。
エアバック脱着して、純正クルーズコントロールスイッチ用コネクター部の導通配線二本を繋ぎまして、クルコンスイッチ配線へ繋ぎます。
後は、純正風に!?ステアリングのメクラ蓋へスイッチ取り付けまして完成です。
見た目は、純正スイッチより遥かに劣りますが…キーシリンダーのトコよりはいいでしょ…スイッチに指届くしね。
キーシリンダー側のメクラ蓋は穴開けられちゃってたので、新品部品で交換です。
これで頼まれたことは、全て完成です。
ナビゲーションモニターは、こんな感じです。
フロント側のピラー部スピーカーは、こんな感じ…
リアスピーカーとドラレコのリアカメラは、こんな感じです。
リアスピーカーは、汎用の吊るしのサテライトスピーカーより全然良い…。
今回は取付け用品数が多くて時間も掛かりましたが、お客様が喜んでいただけましたのが何よりでございます。
欲言えば…リアのフリップダウンモニターも一緒に付けられたら良かったですね…寝転がりながら見れちゃうよね…
ハイエースは、お金かけたら荷室はリビングルームだな…。
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]]>本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
今年は元旦から能登半島での大地震による大きな災害が有り、報道を見聞きしますと、現地では未だ余震も続き大変な状況下のようです。
この度の令和6年能登半島地震の報に接し、心よりお見舞いを申し上げます。
被災された方々におかれましては、甚大な被害で大変かとは存じますが、一日も早く復興されますよう祈念致します。
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本年は、昨年度末から年明けまで新型コロナ感染により年始スタートが遅れて始まりましたが、皆様のご愛好賜り無事年末最終営業日を迎える事が出来ました。誠にありがとうございました。
現在も未だコロナ感染リスクは御座いますが、少しずつコロナ過前へ戻り始めてきて平常に戻りつつあります。
しかし、車業界では大手中古車販売店の不正請求やメーカー検査不正などの話題が多く大変な状況下で、日々起こる出来事によって影響を受けやすい業界ですので、その都度新たな環境へ対応していくしかないと思っています。
来年度は少しずつですが、カー用品などの物販も検討しております。
新商品などの販売が開始された際には、ホームページやブログ、各SNS等で商品紹介や発売日などをお知らせいたします。
ご入用の物が御座いました際には、ご検討頂ければと存じます。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
KAK MOTORS 角田
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この度は、ご入庫頂き誠にありがとうございました。
純正オプション品からの交換になります。
現車は、ホンダ純正ディーラーオプションでカロッツェリアナビと純正バックカメラが付いています。
こちらを新しい9インチモデルに取り替えます。
特に、バックカメラ画像が気になるところのようでして…画質が悪い…と。もうちょっと見やすいのが良いなぁ…と。
純正バックカメラを変換してナビに入力しているからか!?確かに画像が粗目な感じはしますね…。
もう一つ気になる箇所が…USB充電の差込口が有りますが隣のHDMI差込口は空です。
ここのパネル交換無しで、助手席足元からナビゲーションUSB配線が出てきちゃっています。
これもなんとかしたい!!との事でしたので…純正USB充電のバネルを変更して、新しいナビゲーションに繋がるHDMIとUSB差込口へ取り替えます。
で…今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「カロッツェリアナビゲーションシステム carrozzeria AVIC-CL912?-DC」になります。
バックカメラは、「カロッツェリアバックカメラ carrozzeria ND-BC8?」です。
その他のUSBパネルも御座います。
先ずは、バックカメラから。
純正バックカメラを外しちゃってカロッツェリアバックカメラを付けますので、バックドア内張り外していきます。
バックカメラは外側のガーニッシュ脱着も必要になりますので外しますが、このクリップがガッチリ留まっています!!固いわ!!
バックカメラ自体はプラスティックステーに取付けられていてバックドアに嵌っています。
コネクター部外して、ステーごと外します。
ステーを外して中を見ると、カメラ本体裏側に小さいネジでプラスティックステーにくっついています。
このネジは、トルクスのちびねじです。ネジが取れればステーと分離できます。
純正カメラが外れたらこんな感じです。
純正バックカメラの取付穴では、当然カロッツェリアカメラの取付ネジ穴と違います。穴あけ直してパッキン挟んでから取付します。カロッツェリアバックカメラは、純正バックカメラよりもチョット小さいので…最終的にガーニッシュよりも、ほんの僅か引っ込みます。どーしても気になるようなら…この時点で数ミリ厚の板を噛ました方が良いかもしれません。
ガスケットを挟んでカロッツェリアバックカメラを取付した状態はこちらです。
バックドアに戻して取り付けてたら、この様に。
ここまで出来たら、カメラの配線をナビゲーション裏まで取り付けていきます。
カメラ配線通しついでに!?地デジアンテナも二枚はリアクォーターパネルの左右ガラスの所へ貼り付けて配線取付けました。
フロント側にも地デジアンテナ配線等も有りますので、メーター周りやフロントピラー部のトリムも外します…バラバラですね。
地デジアンテナ配線をピラー部通して取付けします。ピラー部のクリップは、ホンダ車あるあるの再使用不可の赤いプラスティック樹脂の付いてるやつです。絶対交換した方が早いし安全。
ほぼ使わないであろう!?マイクはミラー上のヘッドライニングに付けます。メーター付近に付けると見栄え悪いし…最近の私個人的なブームで!?ここら辺に付けてます…。
パナソニック製のナビゲーションは、本体内蔵マイクなんですよね…カロッツェリアも内蔵だけでいいと思うんだけど…音の拾いが悪いからかなぁ…
アンテナやカメラ配線などを助手席グローブボックス奥に取付してナビ裏へ取り付けていきまして…
極力、ナビゲーション裏は空間作りながらの配線処理です。ギュウギュウに詰め込みすると断線しかねませんので…というか…ここをちゃんとしとかないと最終的に本体が入んないんですよね…。
まだ取り付ける物が有りますね!USB配線類です。シガソケットの所のパネルは外して新しいパネル付けます。
ナビゲーション裏からの、HDMI入力配線、通信モジュール用USB、音楽用(スマホ繋ぐ用)USBの三本をココに持ってきます。
今回は純正充電用は無しです。
USB配線を通してきて…HDMI配線も通します。
三本通したら新しいパネルの裏側を加工しまして、抜けてしまわないように取り付けます…って簡単に書いたけど、割と大変なんですよ…加工中の写真無いけどね…。
全て配線が終わったら、ナビゲーション本体も取り付けます。助手席側から覗いて配線に無理が無いか慎重に確認しながら取り付けます。
何でかって言うと…ズバリ!!ホンダ車のナビゲーション本体は、一度嵌めちゃうと外すのが大変だからです!嵌めたら外したくないんです!!
…と!ここまで出来たらトリム全部戻しちゃう前に各操作などを確認します。
取り替えたバックカメラ画像は、こんな感じ。写真で見るより実際はもっと綺麗です!明らかに純正よりきれいですよ!!。HDタイプのカメラだったら、もっと綺麗でしょうけど…。
全ての確認が済んだらトリム戻していきまして…完成です。
バックカメラは、こんな感じです。
新しい差込口は、こんな感じになります。
USBの一本に通信モジュール、HDMI差込口にAmazonFireTVスティックを差したい!って言われてて…差込してみたらキャップの根元が、ぶつかっちゃって…奥まで差し込めなかったので、キャップの根元も削って落としてあります…これでギリです。
ご希望の物を全て差し込むとこんな状態です。助手席側足元スッキリ!手前のカップホルダーが使えるようになりました。
ここでチョット注意点!!
シガソケットに差し込んで使うUSB充電のヤツ(上の写真の白いヤツね…)ですが、出来の悪い物が結構あります!
USB充電ソケットだけではなく、ポータブルナビやドライブレコーダーなどでシガソケットに差し込んで電源取得する製品は、ソケット内部の部品構成で!?猛烈に電波障害出すヤツが有りまして…ラジオやテレビの電波受信が極端に悪くなるやつが有ります。
テレビ受信が悪くなったなぁ…ってなったら、使用している場合は、一回抜いて使用停止してみてください。
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今回は既存のミラー型ドラレコに不具合が有り付替えになります。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「JADO SMART AD0G810+4K」です。
ミラー型の前後カメラタイプです。
箱の中身は、こんな感じですね。
中華製の物と思われます…メガネ拭きみたいな布!?は、大体入ってます…あんまり使ってる人見たことない…。
取り付け始める前に全て配線繋いで見て、通電して作動確認します。
最近は大丈夫ですが…ちょっと前までの物は、リアカメラ映らなかったりしたのも有りますので…コレ絶対やります。
取付けしてから映らない…とか…ショック過ぎるので…。
先ずは、既存のドライブレコーダーの配線を外していきます。ちなみに、不良になったのは「V〇N T〇P」っていうやつです。
電源差込口がタイプBのヤツですね。壊れるやつ割と多いです…。
フロントピラーカバーも外して、取り外しと取付けを一緒に作業していきます。
電源取り出し場所は一緒ですから追っかけていけば大丈夫です。
リアカメラ配線のバックドア側も取り外しと取付けを同時に作業しちゃいます。
既存のドライブレコーダー配線は全て使えないので…撤去です。
全て配線して完成です。
フロントミラー側は、この様になりました。
リアカメラ側は、この様に…。
ミラー型のドライブレコーダーは、出たての頃のヤツですと配線がダメで故障したりする物が多いです。
後は、意外と皆さん忘れがちなSDカードのフォーマットで、SDカードがダメになる…ってパターンです。
SDカードは常時繰り返して上書きされますので…ある程度の期間が来たら交換です…残念ながら…消耗品です。
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グレードがアドベンチャーだと、このモスグリーンのボディーカラーの方多いですね。
標準グリルはトヨタマークですが、「TOYOTA」の文字の社外グリルに取り換えるヤツです。
ちょっと定番になってる!?のかな…。
先ずは交換前に持込部品を確認しまして…マーカーランプのシーラーが弱そうでしたので…取付前にシールパッキンしておきます。
グリル交換にはフロントバンパーの脱着が必要なのと、グリル部分の部品加工などなどが必要でして…早々簡単には取り付け作業は終わりませんよー!!
先ずはフロントバンパー外します。
バッテリーのマイナス端子外して各所養生してから取り外します。
左右のフェンダーアーチモール外さないとバンパーは外せません。
こちらの車輌、デイライトキット取り付ける為か?一度、外しているようで…フェンダーアーチモールの両面テープが張り替えられていまして…ホワイトスポンジの厚みのある両面テープが、これでもか!!ってくらいに貼られてて…剝がすのが滅茶苦茶大変でした…普通のヤツで貼っといてくれればいいのに…。
バンパーが外れたら、裏側からグリルを止めている部品を順番に外します。
この部品の所にセンサーが付いています。こちらを取り外してから、グリル本体を取り外します。
グリルにはフロントカメラも有りますので取り外します。
ここまでやってグリルが外せます。取り外したグリルからフロントセンサーも移設します。
こちらが今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品になります。「TOYOTA」文字は、ホワイト仕様です。
ココの色は、赤色の物も有りますね。
社外グリルに交換すると、グリルの端っこの奥側がボディーカラーが見えるので…マスキングして艶消し黒でペイントします。
写真はテカってますが、艶消し黒です。乾いてないだけで…。
塗装の乾燥待ちの間に、グリル側の作業します。今回持ち込み頂いた商品は、別部品で真ん中のセンサー用ステーが無くて…取り付け部分を説明書の指定通りにカットして裏返して再度取り付ける…っていうやつです。誰が気付いたのか!?何とも言えない大胆な発想ですが…取付ける工程は、カット加工の位置や寸法や使用ワッシャの厚みなど、細かく指定されていますです。
カット位置や取付の方法間違いや取付けワッシャ一枚の厚さの違いでもダメです。当たり前ですが誤作動が出ないように…ってことだと思われます。
先ずは、センサー取付部のカットです。カット位置にズレが無いよう…真っすぐ切るように、時間をかけて図っていき位置決めします。
カット位置はマスキングで決定してエアソーで切ります。一応、エアソーの刃幅とカット後の成型も計算してます。
カットした所は、こんな感じです。この後カット面を成形します。
取付けイメージは、こんな感じです。カットしたセンサー部をひっくり返してボルト止めします。
カットしたパーツの上側部分も説明書通りの位置にてカットしないと、ひっくり返して付けられません…。
別売りステータイプの方が作業的には早くて簡単かも…このひっくり返しタイプ…結構大変です。
指定通りのカット加工が終わったらセンサー取付します。ネジの根元に四角いワッシャ入っていますが、これで取付位置の平面をキープしているようです。忘れるとガタつきますね…慎重に作業しないとダメです。
センサーの前側には、むき出しにならないように黒いプレートも付属品で付いています。
こちらをセンサー前側に取付します。
センサー部分の取付が完了した時の裏側から見た状態は、この様になっとります。
グリルを付けない状態で前側から見た時は、この様になります。
これだけ見ると、ナンバープレートが縦に2枚ある感じになっちゃいますね…。
ボルトの頭も、取付後ブラックペイントしてます。
続いて…グリルにフロントカメラの移設です。社外グリル自体にカメラ穴は有りますので嵌めます。
裏側から付属のステーとネジで取り付けて固定しますが…
このカメラ位置も細かい指定があります。ネジ山を数ミリ残した状態のまま固定してください…って書いてありまして…測りながら固定します。テキトーはダメなやつですよー。
社外グリルを取り付けると、今までのグリルだと見えてなかった配線類が前から丸見えになっちゃいますので…配線通すところを無理が掛からないように変更します。
配線位置が決まったら全て元に戻していきます。マーカーランプの配線も一緒に取付けます。
全て付け終わったら、バンパー元に戻していきます。
今回の車両は、この後フェンダーのアーチモールの例の両面テープの残党剥がしが!!猛烈に大変でして…新しい両面テープ貼れるまでに相当時間食ってしまいました…すっかり夜も更けてしまったわぁ〜。
そんなこんなで!?完成した状態はコチラです。写真は日中の方が良いですよね…翌日です。
RAV4のグリル交換は数台やりましたが、ひっくり返しバージョンが出ていたとは知りませんでした…。
って言っても、実は上記作業したのは相当前なんですよね…もうちょっとで交換してから1年経っちゃいそうです…。
私…作業後のブログUPかなり遅いんです…作業内容忘れちゃうから!?本当はもっと早く上げたいんです…ホントは…。
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「後編」は、ライト類のバルブ交換です!!
ライト類バルブの交換という事で…今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品。
「HID屋 LEDバルブ 各種」で御座います。
先ずは、ヘッドライトのHIDをLED化するヤツですね。中身はこんな感じのバルブセットです。
純正のヘッドライトを点灯させるとこの様に、少し淡い感じの白色。如何にも純正HID!!って感じです。
ヘッドライトのLED化は、ヘッドライト本体を外さないと取付出来ません…つまり、バンパー脱着です。
最近のフロントバンパーは、結構クリップ止めだらけなんですけど、大抵カチカチに経年劣化していますから外しにくいですわ…。
今回のこのレガシィは、ヘッドライトウォッシャーなる物も付いておりまして…これが…外すのが手間です。
バンパーが外れたら、ヘッドライト本体を外していきます。
ヘッドライト本体が外れたら…こんなです。左右共に外すと色々丸見えです…ホーン交換するならこの状態の時にやりたい!!。
ヘッドライトは、裏のカバーを開けてHIDバルブ外しまして…
新たに、LEDバルブを装着します。
バルブ裏配線とユニット!?も、他の所に干渉しないように確認しながら取り付けていきます。この作業を左右共に行ないます。
ウィンカーやクリアランスバルブもLEDを取付して、一旦、点灯確認。だいぶ白っぽくて明るいですね。
フォグランプもLED化したんですけど、写真撮り忘れました…(^^;
確認完了したら、左右ヘッドライト本体とバンパーを元に戻します。
続いて、テールレンズ側もLED球に変更です。
テールレンズは、樹脂カバーを取り外して…
本体を止めているネジを外して、レンズを取ります。
各バルブをLEDバルブに差と変えて、レンズを元に戻しまして…
バックドア側のテールとリアライセンス球もLEDに交換します。
全て交換して完了!!点灯確認します。
ウィンカーとリアライセンスはいいけど…テールとストップが分かりづらい…ですね…
今回は盛沢山でしたので、前編・後編に分けました。
こんだけあると…途中で絶対、写真撮り忘れるな…。
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BR9型のレガシィツーリングワゴンです。
今回は持ち込み用品が多数ございましたので、「前編」と「後編」の二部構成で御座います。
先ずは「前編」ナビゲーションなどの室内電装系です。今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品。
ナビゲーション、「パナソニック カーナビゲーション Panasonic CN-HE01D」
バックカメラ、「パナソニック バックカメラ Panasonic CY-RC100KD」
ETC2.0車載器、「パナソニック ETC Panasonic CY-ET2010D」
レーダー探知機、「ユピテル Yupiteru SUPER CAT LS720」
ドライブレコーダー「ミラー型ドライブレコーダー前後カメラタイプ JOMSE」
その他、連動配線と電源配線です。
早速、取り付けスタート!!
ドライブレコーダーだけは、ちょっと知られてない!?メーカーさんですので…開けて通電作動確認してから始めます。
実車には、新車販売時に装着されていたナビが付いてますが、バックカメラが有りません。
純正装着位置に取付けご希望でしたので、そちらに取付けます。テールランプ&ガーニッシュ脱着です。
ドライブレコーダーのリアカメラも取り付けますので、位置決めしてバックドアの内張りは全て外します。
バックドアガーニッシュ脱着にはテールレンズも外さないと取れないので、ネジを外して本体外します。
ガーニッシュが外れたら、バックカメラの取付です。純正カメラの位置に付けるんですが、カメラカットラインそのまま切っちゃうとパナソニック製のバックカメラでは、ピッタリってわけではないので…現物合わせでガーニッシュカット加工します。
バックカメラ位置が決まったら、配線も取付していきまして…シールパッキンしてからガーニッシュを元に戻します。
バックドア内へ配線を引き込みして、取付けていきます。
バックカメラの取付と同時にドライブレコーダーのリアカメラも配線します。
バックカメラとドライブレコーダーのリアカメラ配線をフロント側まで取付してきたら、ナビゲーション本体側の作業です。
今回は連動ETC2.0とレーダー探知機も有りますので…とにかく内装バラバラにしないと…です。
純正ナビゲーションの要らない配線も取り外しつつ…
今回取り付けるドライブレコーダーやレーダー探知機の電源配線も取り付けつつ…
運転席足元側のトリムも外して、元々付いてたETCの配線も取り外しつつ…
新しい連動型ETCの配線も取付していきます…配線も多くなりますので、ちょっと大変…。
テレビアンテナ、ETC、ドライブレコーダーのリアカメラ配線、電源配線、レーダー探知機の電源配線などなど…左右フロントピラーそれぞれ分けて配線取付けます…(^^;
概ね配線取付が完了したら、ナビゲーション本体取り付けます。このレガシィツーリングワゴンは、トリム形状がナビゲーション本体下がボックスなので…配線類を少し下へずらして納められます。無理やり押し込んで配線挟まったりしないから…やりやすい。
全てのパーツ配線取付完了したら本体取付して作動確認します。
特に問題無いようですので、全て内張り元に戻して完成です。
ナビゲーション本体は、この様に…。
レーダー探知機は、ココです。
ETCは、純正と同じ位置に取付け。
ドライブレコーダーはミラータイプですので、この様に…。
バックカメラは、こんな感じです。
ドライブレコーダーのリアカメラは、こんな感じです。
取付けステーの形状と重さで両面テープ貼りだけだと脱落してしまう為、やむを得ずビスも取り付け…。
ナビゲーションなどの車内電装系はコレで完成だけど、まだ外作業が有ります…。
続きは「後編」にて!!
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