トヨタ ハイエースに、アルパイン製ミラー型ドライブレコーダーの持込み取付けを致しました。
この度は、ご入庫頂き誠にありがとうございました。
200系ハイエースです。
今回持ち込み頂いた商品はコチラの商品「アルパイン ALPINE DVR-DM1200A-IC」と「ハイエース(200系)専用 リアカメラ取付キット KTX-M01-HI-200」になります。
ハイエース(200系)専用 リアカメラ取付キット KTX-M01-HI-200は、バッドア内側上部のトリムに穴開けて取り付けるカバーでリアカメラも専用カバー内に取付けて、見栄えも良くなっちゃう!ってやつですね。
早速、バックドアトリムを外していきます。
外したトリムに取付キット内の型紙を合わせて、指定された位置に穴開けしていきます。
指定通りの場所にドリルで穴開けして型紙取るとこんな感じです。この穴を使用してキット内トリムを付けてカメラ配線を通します。
説明書通りに取り付けるとリアカメラは、この様になりまして…バックドアガラスに近い所へカメラレンズが寄ると!
リアカメラ本体取付に目処がついたら、前方まで通す長いリアカメラ配線を取付けていきます。
配線通したら、先程準備したリアカメラとドッキングです。
配線付けてからトリムを元に戻すと、この様になります。カメラ本体が見えないのでスッキリですね。
リアカメラの取り付けは以上でした…だが、しかーし!!何故?写真がトリム外れている所に戻ってしまっているのか?と申しますと…
実は…お客様がそのまま取付けで良いです!という事でしたので、一度そのまま納めさせて頂いたのですが、こちらの車両にはバックドアガラスがスモークタイプで更に黒いカーフィルムが貼って在りまして…後日、やっぱり夜の画像が真っ暗で全然見えない…とのご連絡が御座いまして…カメラの所だけフィルムカット出来ませんか…と。
という事で…リア熱線が剥がれたり切れたりする可能性が有るので基本的にはやれないのですが、今回はフィルム貼りからそれ程年数も経っていないという事とガラスにカットライン状に傷が付く可能性もご理解ご了承頂いた上で、映り込み画像を確認しながら最小限でフィルムカットします。
部分カット後は、こんな感じです。
今回はアルパインのハイエース専用カバーで隠れるからカットしましたが、カメラ剥きだしのタイプは基本的にフィルムカットは承れません。ドライブレコーダーのリアカメラは画角が広角なので、メチャクチャ大きくカットしないと映っちゃうからです。
リアカメラ作業が概ね完了したらフロント側の作業です。ミラーごと交換するタイプなので、純正ルームミラーの根元から外します。
カバーを取るとミラー根元が見えるので、こちらのネジを外してからスライドして取り外します。
毎回そうですが…レーダー部分は何かあると大変なので…触れず…触らず…で作業しましょう。
本体を付け替えた後は配線を取付けていきます。前方用のフロントカメラも取り付けて、ルーフヘッドライニング内側へ隠して配線通します。
フロントピラー部を配線通します。ナビゲーションも社外品でしたので既に配線いっばいでした…。
リアカメラ配線も取り付けた後、電源配線を取付けていきます。ハイエースはナビゲーション裏のオーディオ配線から取り出します。
全て配線してトリムも元に戻して完成です。
フロントカメラは、こんな感じです。
ミラー部はこの様に。結構画面デカいな!!
アルパイン製のミラー交換タイプドライプレコーダーは、お値段は高めですが…綺麗に取付け出来ます。
コレ…型番違いで外付けリアカメラの物も在ります。
リアガラス内側にカーフィルム貼って在る場合は、そちらをチョイスした方が良いかもしれません。
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